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先月以前のフォトレポート
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6月14日am8:43 大地震発生! 犠牲者のご冥福をお祈りいたします。
6月14日土曜日の朝、8時43分、岩手宮城内陸地震が発生しました。
くりこま高原ファームでは、いつものように朝礼をして、朝の打合せが終わり
それぞれが自分の持ち場に戻り、1日の仕事が始まったばかりでした。
ゴォーというような地鳴りみたいな音が聞こえ、建物が揺れ始めました。
あっ、地震かなと思っていると突き上げるような激しい揺れと、大きな横揺れ、
事務所のパソコンは倒れ、書棚の天袋が落ちてきたり、額縁が落ちたりしました。
普段、地震の時は机の下に隠れるとか、安全なところに非難しなくてはいけない。
と、思っていましたが、いざ、本当に震度6強のとても大きな地震が来ると、
机にしがみついているのがやっとでした。揺れが終わるのを待って人の確認、
建物の被害の確認をして、会社は営業を取りやめて休業にしました。
各人を自宅へ戻し、家族の安否の確認と、被害状況の確認をするようにしました。
幸いにも、ファームのスタッフ及び家族には、けが人も無く全員無事でした。
ファームの設備では、備え付けの機械1基がつぶれたり、タンクを止めている
アンカーボルトが抜けて少し動いたりしました。それでも日常の業務には支障は
ありません。田んぼは被害はありませんでした。稲は大丈夫です。
スタッフの家は結構被害があった人と、ほとんど被害の無い人と様々です。
 土砂崩れの現場です。ここは麓の人家のすぐ近くです。
山に入ると、このような現場が無数にありますが、立入禁止になっています。
ニュースで流れたように、土石流で旅館が流されて尊い命が多数奪われたり、
山全体がダムに崩れ落ちた所もあります。山に向かう道路も寸断されました。

道路もあちこちで亀裂が入りました。地盤の弱いところでは崩れたりしました。

近くの神社の鳥居が倒れました。灯篭が倒れたり、本殿も被害がありました。

家に帰ると、箪笥は倒れ、食器が散乱し、ガラスが割れて、
足の踏み場も無い状況でした。

高いところの古い壁が崩れて落ちてきました。

大きな揺れで内装が剥がれた所もあります。

白壁も剥がれてしまいました。雪止めで止まっていて下には落ちませんでした。

基礎の部分にも大きな亀裂が入りました。

古いブロックの土台の一部が破損しました。

近くの小学校の体育館では窓が外れて落下し、中も外もガラスが散乱していました。
応急処置でブルーシートを張っています。子供たちが休みの日でよかったです。

瓦が落ちた住宅にも応急処置でブルーシートがかけられました。

すぐに対策本部が設置されました。


その日のうちに自衛隊の救援部隊が着てくれました。
行方不明者の捜索、土砂崩れ現場の緊急復旧、緊急避難の輸送など
大変多くの人員と救援機器で献身的に活動していただきました。
自衛隊のほかにも、全国の消防レスキューの皆さん、医療ボランティアの皆さん
警察の皆さん、市役所の職員の皆さん、地元の消防団、一般市民も含めて
災害支援活動に取り組んでいただいております。本当に有難うございます。
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